10日の絵手紙会で 桜の名所 大川沿いの遊歩道を歩いてみたけどまだまだ 蕾も固く 一輪も見つけることが出来なかった残念なりおやつに桜餅を頂き 香りを味わった板状のお餅にあんこを包み 桜の葉で巻く関東風{長命寺}とあんこを団子状に包んで桜の葉で巻く関西風{道明寺}があるそうな関東風は和菓子って感じがするが 関西風は饅頭って見えるぼくは後者しか食べたことがないみなさんは どちらかな
現代に生きている私たちは 一人じゃ生きていけない 知らない人同士でも「お互いさま」の気持ちで うまく生きようそれが 気楽な生き方に繋がるとおもう 江戸時代でも 人とすれ違うとき お互いに肩や腕を引いてぶつかり合わないように「片引き」 狭い路地を行き交うときに お互いに身体を横にして蟹のように歩く「蟹歩き」 雨や雪の日 すれ違ったときに お互いが濡れないように傘を外にスッとかしげて斜めにして通る「傘かしげ」 そうして お互いに「会釈のまなざし」を交わす庶民は 年長者も 当たり前に心がけそうだ
花壇の雑草の中から ムスカリが芽を出して沢山の鐘を 見せてくれた 花言葉は 寛大な愛 明るい未来 夢にかける思い通じ合える心 だそうです 日替わりで体調不良の僕にも心に明るい灯をつけてくれた 幸せの鐘を鳴らすのは あなたですいっぱい 鳴らせてください
最近 ユーチューブで 大好きな鬼平犯科帳の初期作品を見ています 配役や エンディングなどをカットして作品だけが放映されているが茶店のばあさん 密偵など よく見た役者なのに名前が出てこない どうやら まんだらボケに突入したらしい マンションの花壇に咲いているこの花なんか 親しみを感じてしまう (笑)
日に日に暖かくなり 春を迎える喜びが一番感じられる月ですね 新しい芽をふき 次々と花を咲かせる草木に美しい夢が見れそうで 嬉しいです 桜のことを夢見草というので夢見月とも言われるらしい
気ままに書いてる絵手紙日記です
by gin6093