2017年 05月 15日
茗荷
Commented
by
gin6093 at 2017-05-15 17:53
茗荷とは 釈迦の弟子である周利槃特が、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせた。しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草が生えていた。そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けたそうです
0
by gin6093
| 2017-05-15 12:50
| 絵手紙
|
Comments(1)